鬼は外、福は内

こんにちは
シオミホームイングの山下です

いかがお過ごしですか?
今月の3日は節分でした

節分と言えば、冬→春への季節の節目の日が由来と言われています
ただ、これも昔の日付なので実際には1ヵ月くらい遅れるらしいのですが…
道理で今日もまた寒いわけです

そんな節分の日ですが、自分も恵方巻を頂きました
今は昔のような卵とかかんぴょうが入ったものだけではなく、
エビフライや焼き肉、海鮮が入った恵方巻など
バラエティーに富んだものが沢山ありますね

昔ながらの恵方巻が若干苦手なもので、
こういったパーティー寿司みたいな恵方巻を食べると
テンションが上がって嬉しいです

そして節分といえば豆まきです
残念ながら現在は一人暮らしのアパート住みなもので、
豆まきをする機会はありませんでしたが…

節分の豆まきのイラストです。

「鬼は外、福は内」と子どもの時に鬼と称した父に
豆を投げていたのが懐かしいです

なんやかんやで豆まきの後に年の数だけ食べる大豆が楽しみでした
この豆まきも、昔は大豆だけでなく、米、麦などの穀物が使われていたそうです

これが今は大豆で定着したのも、昔は鬼の毒を殺すということであったり、
鬼にこの大豆を目に向けて投げ、退治したことかららしいですね
なぜあの見た目重そうな金棒を片手で持っている筋肉バキバキの鬼が
大豆を投げられて退治されたのか分からないんですが、
たまにはそういうこともあるもんですね

まあ余談はさておき、節分が過ぎてもまだまだ寒さや
コロナの影響は続いております。
こういった意味では、ある種コロナも「鬼」みたいなものかもしれませんね。
大豆の代わりに消毒液や、手洗いうがいをして退治するしかなさそうです。

今年も、コロナ対策をしつつ、お家づくりや不動産業を通して、
お客さんを「福は内」ならぬ、「福は家」と言ってもらえるような、
満足の行くお家づくりを頑張っていきたいと思います。


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